モンデ酒造について 会社情報
世界または宇宙規模で
ワイン・洋酒を造る精神
当社は、昭和27年5月に創業し、山梨県東八代郡石和町において、ワイン・支那酒・ウオッカ等の製造販売を開始しました。
昭和33年1月にリキュール類の製造販売を開始し、昭和42年パリで行われた国際食品品評会「モンドセレクション(MONDE SELECTION)」において、当社の玉露リキュールが金賞、チェリーブランデーが銀賞をそれぞれ受賞しました。
ワイン醸造部門においても、次々と新製品の開発を行い、工場見学や直売店には多くのお客様が訪れています。
モンデ酒造株式会社の社名の由来は、上記「モンドセレクション(MONDESELECTION)」における金賞受賞に因んでいます。
モンド(MONDE:フランス読みモンド、日本読みモンデ)は、フランス語で「世界」、ラテン語で「宇宙」という意味で、世界または宇宙規模のワイン・洋酒を造る精神が社名となっています。
昭和33年1月にリキュール類の製造販売を開始し、昭和42年パリで行われた国際食品品評会「モンドセレクション(MONDE SELECTION)」において、当社の玉露リキュールが金賞、チェリーブランデーが銀賞をそれぞれ受賞しました。
ワイン醸造部門においても、次々と新製品の開発を行い、工場見学や直売店には多くのお客様が訪れています。
モンデ酒造株式会社の社名の由来は、上記「モンドセレクション(MONDESELECTION)」における金賞受賞に因んでいます。
モンド(MONDE:フランス読みモンド、日本読みモンデ)は、フランス語で「世界」、ラテン語で「宇宙」という意味で、世界または宇宙規模のワイン・洋酒を造る精神が社名となっています。
会社概要
名称
モンデ酒造株式会社
本社・工場
〒406-0031 山梨県笛吹市石和町市部476番地
FAX
055-263-5326
設立年月日
1952年(昭和27年)5月9日
資本金
28,100,000円
従業員数
約80名(2024年5月時点)
決算期
毎年4月1日から翌年3月31日まで
事業目的
① 酒類の製造、販売並びに輸出入。
② 水産、海産物及びその加工食料品類、農林畜産物及びその加工食料品類の製造並びに販売。
③ 観光事業、農業、不動産の売買、管理及び斡旋。
役員
代表取締役社長 | 小林 政巳 |
---|---|
常務取締役 | 木佐木 慎一郎 |
常務取締役 | 簗田 克彦 |
取締役品質保証部長 | 伊東 直聡 |
取締役(非常勤) | 長嶋 玲 |
取締役(非常勤) | 川口 大二郎 |
取締役(非常勤) | 渡邊 敦史 |
取締役(非常勤) | 卯木 明良 |
主な製品
ワイン、リキュール、スピリッツ、ブランデー
設備
① 主要生産設備 缶製品充填機、ビン製品充填機、キャッパー、デパレタイザー、殺菌設備、カーボネーター設備、チルド設備、CIP設備、パストライザー、ウェイトチェッカー、触圧検査機、タックシールラベラー、シュリンカー、外観検査機、カートンケーサー、ストレージタンク、プレス機、超精密濾過機、冷凍タンク
② 生産能力 フル稼働による1時間あたりワイン生産量:300ml
ボトル缶で約9,000本、720mlビンで約3,000本
ISO22000:認証取得
登録日 | :2013年12月4日 |
---|---|
登録範囲 | :ワイン、リキュール類のブレンド、瓶及び缶入りの酒類(ワイン、リキュール類、日本酒等)の充填 |
カテゴリーコード | :CIV(常温保存製品の加工) |
沿革
1952年5月 | 初代社長桑原勇が東邦酒造株式会杜を設立。 |
---|---|
1960年6月 | 社名をモロゾフ酒造株式会社に変更。 |
1972年7月 | 社名をモンデ酒造株式会社に変更。 |
2005年3月 | ワイン産業振興特区制度を活用し、山梨市牧丘地区に自社ぶどう畑を開設。 |
2005年3月 | 良質な国産ワインづくりを目指し、ワイン産業振興特区制度を活用し、牧丘町に自社ぶどう畑を開設。 |
2008年10月 | 飲用カップ付きニューボトル缶ワイン「プレミアム缶ワイン」を発売開始。 |
2011年7月 | 缶ワイン第2弾として「プティモンテリア」を発売開始。 |
2011年9月 | ワイナリーでは世界初となる、缶・ビン併用の充填ラインを導入。 |
2013年6月 | 大和製罐グループ入り。 |
2013年12月 | ISO22000:認証取得 |
2022年12月 | 株式会社モンデファーム開設。 |